フランジ付き【collar head/flange head】 対角距離より大きい直径の座面のある頭。 座金を組込必要が無く、ゆるみ止め効果や 部材との接触面積・・・続きを読む
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四角頭【square head】 四角形の頭。 締付け部が四角なので回り止めが 容易に可能です。主に建設補強金物 に使用されています。・・・続きを読む
六角頭【hexagon head】 頭部が六角であり、一般的なボルトに 使用される。 スパナやレンチを使用して締付ける。・・・続きを読む
平頭【flat fillister head】 頭部高さの低い形状。 締結部品のスペースが限られている 場合に最適で、出っ張りが少ないため 外観性も良い。・・・続きを読む
丸頭【round head】 頭部が球体を半分に切ったものに近く、 ナベよりも球体に近い形状。 主に木ねじに使用されています。・・・続きを読む
バインド頭【binding head】 バインド頭はナベ頭と同様に一般的な締結に使用 することが多いですが、頭部の直径が大きいので 締結した部材の座面の陥没を防・・・続きを読む
丸皿頭【oval countersunk head】 皿の上面を丸くした形状。 皿だと凹んだ部分に引っかかる 可能性があり、丸皿を使用することで 無くなります。・・・続きを読む
トラス頭【truss head】 穏やかな丸い形状。 ナベ頭と比較して頭部の高さが低く、 頭部の径が大きい。そのため、設置面積 が大きくなるので緩み止めにもつな・・・続きを読む
皿頭【flat head】 ねじの頭部に皿を付けたような形状。 出っ張らせたくない場所や、締結部材と同じ高さにしたい時に使用します。 締結する部材に皿頭に合わせ・・・続きを読む
ナベ頭【pan head】 ねじの頭の中でも代表的で、上面の角に丸みがあり、 鍋を逆さまにしたような形状。 一般的によく使用されている頭部形状です。・・・続きを読む